投稿レポート(1) 2001年9月   >(2)2002年3月

現在、日本−SF−NYと旅行されていらっしゃる当サイト読者の方からレポートを頂戴しました。
お名前を掲載していいかはお伺いしていませんので、仮にAさんと記載させていただきます。

以下については原則的に文体を変えず、多少編集を加えている部分もありますので、ご了解ください。
Aさん、どうもありがとうございます。

※セキュリティ基準については28日より修正が入りますので、この記載内容と異なる場合があります。
また空港により基準が異なる場合もありますので、ご注意ください。

updated 30sep01 0143jst

AAdvantage Home  Trip Report List


現地27日午前7時頃にいただいた内容@SF

さて、今は予定通りAA182(SFO-JFK)に搭乗するためSFOのACに着いた所です。携帯電話に届いたフライトステータス・メールにも国際線3時間前・国内線2時間前と追加メッセージが入ってました。7時半の出発なのでレンタカーを返却する際のトラブル(SJCでは5時にならないと返却出来ません)があってはと早目に動いたので、私のチェックインは5時半頃の3時間前となってしまいました。

左写真の右手の一般行列は、優に50人を超える長蛇の列でした。ガイドポールのエリアからはみ出してました。ファースト、ビジネス、上級会員の列もこの通りですが、事前情報どおりチェックイン終了まで15分程度でした。手続き自体は全く事件前と変わらず、国際線搭乗客のみにパスポートの提示を求めてました。一応全ての乗客に、荷物は自分でパックしたか、それが管理下を離れた事がなかったかの質問してました。荷物の個数制限ですが、厳格には行ってないようです。普段と同じというか、キャリーの上にサブバッグでも問題は無さそうです。

私の横のEXPタグを付けたおじさんが3個持ってセキュリティに向かうのを見ました。今回はご報告のために、いつもは預けないキャリーバックを預託にしました。ファースト、ビジネス、上級会員のカウンターでの預託荷物は、いつもの通りその場でタグを発行され、ベルトコンベアへ乗せられました。

カーブサイド・チェックインは国内線であっても中止されてました。全ての預託荷物をX線検査をするためだそうです。エコノミーでは、チェックインの後、預託荷物をF/B+FFのカウンター横まで自分で運び、ゲートパスを見せるとタグを発行されてやっと預かってくれる、という形になってました。高性能の検査機の台数が少ないのか、エコノミーのコンベアは止まってました。昨晩もTVで放映してましたが、SFOのセキュリティは全米ワースト3位だそうですから、機材も少ないんでしょうね。

TVと言えば、カーブサイドにはいくつもの局が取材チームを張り付かせてました。
早朝チェックインの長蛇の列や乗客に盛んにインタビューしてました。

左はカウンターに掲げられた星条旗です。神経質になってる人達が多く、セキュリティ・エリアを撮影しようとしたら、その場所は撮影禁止ですと警告されたので、SFOの写真はこれだけです。

事件前との変化ですが、検査の前に別の警備員がいてチケットと写真付きIDの提示を求められるようになりました。eTicketだとこの警備員に登録時の写しを見せることになりますが、フォーマットが一定では無い上に、警備員が賢くないのか、その紙に書いてある情報を読み取るのに時間がかかってました。で、少し行列です。

またその先の検査機自体も従来の検査機に加えて、より感度の高いゲートとの2本立てになってました。1台目で金属反応を、2台目でその位置を赤ランプが示し、検査棒を持った警備員のチェックという形です。少し様子を眺めていましたが、金属反応の出ない乗客は皆無なので、ここでまた渋滞が発生します。

概ね、ファースト、ビジネス、上級会員ならば、空港に着いてからセキュリティ・エリアを抜けるまで30分でしょう。エコノミーの場合、最初のチェックイン行列次第ですが、列の最初の方にお聞きしたら、先頭に辿り着くのに1時間かかったそうです。


現地27日午後10時頃にいただいた内容@NY

先程書き忘れたのですが、SFO内のコインロッカーは保安上の理由から利用不可となってました。本当に効果があるのか疑問ですが。

さて、機内の食事提供は大陸横断便ですので2回半?でした。一回目がフルーツに始まり、卵(オムレツか炒り卵)のチョイス、またはシリアルでした。その時は眠くて写真を撮ってません。2回目の食事は、チーズ&フルーツにレモネードかアイスティーでした。「半」と書いたのは、降下が始まる30分前位に、結構な大きさのクッキー&ミルクというのがあったからです。添付の写真1は、2回目の食器です。2回とも国際線エコノミーよりは多少しっかりした造りのアメリカでよくはポピュラーなプラスチック製なのがお判り頂けますか?残骸ですいません。ナプキン、グラス類は事件前と変わらないです。トイレに行った際にファーストの食器類もチェックしましたが、ビジネスと同じでした。FAに聞いたら、ガラスは問題無いでしょ、と言ってました。事件とは関係ないとしても、少し間抜けな感じがアメリカらしいですね。
実は、先月LAでデジカメを無くしたので、今回新しいカメラで撮ってます。まだ少し慣れないのですが、手ぶれ防止機能無しの10倍ズームなので結構遊んでます。左写真は機内から、左中はJFK、左下はマンハッタンは42丁目の物です。ちなみに上は35Kftを飛行中のこちらを追い越して行ったDeltaの767か757だと思います。肉眼では確認出来ませんでしたが、拡大したらかろうじて尾翼が識別出来ました。(買って良かったx10ズーム♪)

(編注:掲載用に頂戴した写真の中央1/2=面積比を切り出しています)

左中はAAの変わり者A300です。DFWとかで見ると肩身を狭くして飛んでいて、東海岸では少しホッとしているように感じるのは気のせいでしょうか。

左下は今日発見しました。こんな物があるとは。ご存知でしたか?名前が付いているだけのミュージカル劇場でしょうけど。


JFKへはいつもと同じ東からのアプローチでした。ということは、Newarkへのアプローチは、マンハッタンやハドソン川の上を飛ぶ事になります。空港からのバスから見ると、エンパイアステートに飛び込んで行く様にも見えるので、少し寒気がしました。それにもうWTCが本当に無いので、南端の方はアメリカのどこにでもある高層ビルの群れに見えました。しかもLGAからの離陸便も西からハドソン川を渡るルートがあるようで、低めに横切って行きます。
マンハッタンは、日中の一人乗車の乗用車の乗り入れが規制されてるので、いつもと違ってレンタカーではなくバスを利用しました。各トンネル・橋の入り口で上記規制の検問が行われてますが、バス利用でも一応その検問で止められ、トランクの荷物を「爆発物検知犬」がチェックしてました。でも生物兵器だったら意味は無いですよね。この辺りもアメリカらしい気がしました。

毎度。長々と書き連ねて申し訳ありませんが、どなたかにアドバイスされる際のご参考になれば幸いです。


30日までに頂戴した内容。

予定通り、LGA-ORD-NRTのルート中です。マンハッタンからはTaxiでLGAに出発時間の2時間半前に到着しました。予想通り、エコノミーの行列は朝のこの時間なのにカウンター前だけでは収まらず、延々とカウンター裏の通路まで延びていました。例によって先頭近くまで辿り着いた方に尋ねると、「1時間半!」という返答でした。SFOと同様にFirst/EXP/P/GとAAirPassは列の最後から手続き終了まで概ね15分位でした。ここで節約できる時間差は業務で飛ぶ立場としては、大きいですね。預託荷物の扱いですが、LGAでは両方のコンベアーが1本なので、SFOのような面倒は無い模様です。

ところで、AAirPassって何でしたっけ?
(編注:過去あった会員制プログラムのようです。永久会員制のためにまだ残っているようなことを聞いています)

余りにスムースにチェックイン出来たので、6時から30分おきに飛んでいる早い便への変更をカウンターでお願いしたのですが、バックヤードで全荷物をX-Ray装置に通す時間が余計にかかるから駄目と言われました。預託荷物無しであれば、変更してくれそうな感じでしたけど。

近所のカウンターは近距離シャトル会社ばかりなので閑散としてました。それなのにAirTran社や悪名高きFrontier社は、カーブサイド・チェックインをしてました。AAや少し離れたUAは利用客も多い事も手伝って、歩道は成田のバス乗り場のような混雑なので、とても対照的でした。

ただし、セキュリティは結構丁寧(というか慇懃無礼に近いです)にしてます。SFOと同様に、検査機の前に警備員がいて、写真付きIDと航空券の提示があります。ベルトの金具にまで反応するほど感度を上げているので、ここでも検査棒無しにゲートを抜ける人は皆無でした。眼鏡にまで反応するので、小銭は勿論、タバコの銀紙やコインローファーに入れている1セント硬貨、ブレザーのボタンにも反応します。反応したらブレザーでも検査機に載せ直しとなります。またここではPCを取り出して電源を投入し起動の確認までさせられるので、渋滞が激しく私が並びはじめから検査終了まで25分かかりました。

LGAのAC(Admirals Club)で聞いたのですが、9/5に改訂した赤い表紙の時刻表ですが、事件の影響で大幅に減便するので、明日(9/30?)また新しい物に変更されるそうです。すでにaa.comの時刻表は変更されたそうですが、チェックされましたか?

LGAは久しぶりで、改装されてからは初めてです。カウンター裏の1Fがフードコートになっているのですが、窓のすぐ外がランプだったので目の前に機体が停まる迫力は日本の空港には無い設計ですね。ACからは滑走路が見渡せるので2時間待ちでも退屈はしませんけど、乗客が協力的な上に搭乗開始予定時間より早目にゲートが開く傾向がありますね。ということで、私も早目にゲートに行く事にします。

定刻を20分近く過ぎてから、LGAを出発しORDに到着しました。機内では予想に反して、通常通り朝食のサービスがありました。席が3J(バルクヘッド)でカメラの入った荷物を上に置いていたので写真は撮れませんでした。ナイフ/フォークがプラスチック製であること以外に変化はありませんでした。エコノミーはカーテン越しでしたので正確ではありませんが、飲み物のサービスはしてましたし、小袋入りのスナックも配ってました。

UGをしたので、憧れのFlagship Loungeに入れました。でも、搭乗口に近い以外のメリットは余り感じないですね、やっぱり。

(編注:国際線搭乗時には、EXP会員は Flagship, PLT会員は Admirals Clubの利用が可能です=エコノミー利用時でも。但し混雑している場合利用を拒否する権利が留保されています)

Flagship Loungeで面白いものを見つけたので写真を撮りました。確か「ラウンジ」でここで提供されている食事のナイフ/フォークの事をどなたかが書き込まれていたのを思い出しました。

で、添付の写真が現在の状況です。プラスチック製ですが、高級感を醸し出すためか「クリア」なのがお判り頂けますか?

それにしてもFlagship LoungeでMobileStarが使えないとは予想外でした。仕方なくダイヤルアップです。



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